投稿日:2020.11.12 | category :
北総フォレスト 社員ブログ担当です。
前回に引き続き当社のリサイクルについてとなります。
伐採現場で生じた枝や葉、根などを破砕し、木材チップを製作。
大きさごとに3種類に選別を行うところまでご紹介しましたが
今回はそれぞれのチップがどのような活用をされているかをご紹介します。
小さいサイズとなるアンダー、ミドルサイズはそれぞれ製品として
畜産農家にて
・敷料
・堆肥副資材
果樹園、公園などで
・マルチング材
・土壌改良剤
として活用されます。
木材チップを使用することで環境に優しく、
また一定期間後は土にかえりますので土に栄養をあたえます。
大きめのオーバーサイズは2次破砕を行いサイズの調整を行います。
火力発電所に販売されバイオマス発電燃料として活用されます。
北総フォレストでは作業現場への回収、
またリサイクルセンターへの持ち込みも承っています。
お気軽にご相談ください。